ラベンダーの花
ラベンダー(英: Lavender)は、シソ科の背丈の低い常緑樹である。原産は地中海沿岸とされる。
高温多湿は苦手であり、西岸海洋性気候や亜寒帯湿潤気候の地域で多く栽培されている。日本では北海道の富良野地方のラベンダー畑が全国的に有名であり、上富良野町、中富良野町、ニセコ町のシンボルとしても指定される。栽培発祥地は、札幌市南区南沢であり、1942年に栽培が開始された。
ラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるとされる。属名の Lavandula は「洗う」という意味のラテン語に由来する。これはローマ人達が入浴や洗濯の際にラベンダーを湯や水に入れることを好んだためとされる[Wikipediaより]。
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by kyocan-m
| 2012-07-12 20:57
| お出かけ